悠仁様の写真を見て思う（言論の自由を盾に） | ぐるっとママの社長のブログ

ウキペディアより

栃木県にある私の実家の床の間には額に入った天皇陛下のお写真が飾られています。

お正月の一般参賀に私が幼少のころは両親に連れられて、結婚してからコロナ前まで夫と二人で行かせていただきました。

そのような環境ですので天皇陛下へ畏敬の念を抱いております。

このところのニュースで頻繁に取り上げられている悠仁さまの教育問題が気になります。

記事や写真を見ていると全く笑顔がないし、線も細いし、気の毒のような感じです。

皆さんはどのように思うのかはわかりませんが、私は「頭の良さ」より、「逞しく」なってほしい（お前には関係ないって怒られそう）

社会が複雑化して何があるかわからない未来に「勉強ができる人」より「勉強ができる人を側において活用できる人」に育ってほしいと思います。

悠仁様については何が本当で何が嘘なのか？まったくわからないし、そこに興味はないのだけれど、愛国者として求めるのは元気に逞しく育ってほしい！！

天皇家に生まれたからにはこのような人生を生きるべきだと言うのは違うと思う。人は生まれてから死ぬまですべて自分で選択できるはず。

だから、悠仁様の人生を悠仁様が選択したらいいのにと思っている（言論の自由を盾に）

誤解があっては困るので付け加えたいことは生まれてからの教育の質で自ら天皇を選択し、天皇への道を進まれたら、それこそ、逞しい青年！！なんだと思う。

周りの人は勉強、勉強と強要するのかもしれないが、勉強が苦手な子は無理でしょう。

これは子育ても一緒です。早めにわが子の強みをしり、そこを伸ばしてあげたほうが子どもはなんでも自分で逞しく切り開いていくと思います。

肩の荷を降ろして人生を楽しんでほしい・・。

昔、何かのコマーシャルにありました。「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい！！」

そうだ！！丸大ハムでした。

今、日本男子にこの「逞しさを育む教育」を希望するのは私だけだろうか？？（ジェンダー平等になんちゃら・・）

さて、日本はどこに向かっているのか？？