横浜市立中学校、2026年までに完全給食を目指す!に思う | ぐるっとママの社長のブログ

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2024.06.27

横浜市立中学校、2026年までに完全給食を目指す!に思う

私は完全給食に反対です。今のお弁当の在り方で良いと思う。

今の在り方とは①デリバリー方式 ②家庭の弁当

この2択から選択できますが、2026年からは①のデリバリー方式の完全給食です。

先日、委託業者に納品されたジャガイモの件で完全給食の賛否がSNSで論じられていました。

ジャガイモの件というのは

6月24 日(月曜日)の中学校給食で提供予定であった「肉じゃが」に使用予定だったじゃがいもについて、調理製造事業者である株式会社安田物産が調理前の検品により異臭を確認しました。その他の食材であるにんじんやたまねぎ等については、品質に問題がなかったため、じゃがいもを抜いた状態で献立を提供いたしました。(横浜市のHPから引用)

このジャガイモの異臭というのはジャガイモの皮を納品の2日前に向いたそうで調理製造業者が、異臭を確認したとのことです。

ジャガイモの足が出やすいのは家庭でご飯を作っている人なら、たぶん、誰だって知っている。

この常識さえ、机上の工程表には反映されず、納品されてしまう。

ジャガイモに限らず、生野菜はどのように洗っているのでしょうか?

そして化学調味料はどれくらい使っているのだろう??

体の不調はストレスによるものです。ストレスとは農薬とか化学調味料が体に入って起こることも含まれます。

未来を担う、大切な子どもたちの食の安全について調理業者に委託してのでしょ護られるのでしょうか?

私は小学校のように学校の給食室で調理する方式でしたら、完全給食に賛成です。

しかし、子どもたちの口に入るまでいくつもの業者、工程がある給食には賛成できません。

今のままの選択方式で充分だと思います。

子育ては思い出作りです。共働きでママやパパにかかる労力はどれほどのものか?私も子育てと仕事を両立してきましたから、理解しているつもりです。

最近、子どもたちとお弁当の思い出話をします。焼きぞばだけだったよね。カレーの時もあったよね。さすがに納豆はなかったね。あのおかず好きだったな!!

二人の子供たちはそれぞれに思い出話を孫に聞かせています。

私は各家庭で毎日、手作り弁当を進めているわけではありません。ご家庭の方針があるので手作り弁当を作るべき!!なんて言いません。

ただ、特にこの時代なので選択肢があるっていいなと思います。

首長の選出というのは本当に住民の生活に直結するものです。

横浜市の完全給食を公約に入れていた現市長は何が何でも完全給食にしたい。

総理大臣と違って地方自治体の首長は号令一下ができる。だから怖い!!

今、東京都知事選の最中だが、生活に直結するだけに投票は行くべきと思います。

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