2019.11.03
お城が燃えるという事
あの首里城が燃えてしまった。
自分の住んでいる街にお城がないので想像だけで書くのは失礼とは思いますが・・・。
生まれてからずっとお城を見て育った人たちにはお城は心の拠りどころだろう。
どれほど、悲しく落胆されている事かと思います。
現代は燃え上がるお城を全世界の人々が見て落胆するが、昔は通信網がないから、
その光景は見ることは出来ないし、豊臣秀吉の最後と言われた大阪城炎上も
その様子は近隣の人しか見ていない。
科学の発展に人間の心はついていく事が出来るのだろうか?
もし、富士山が大爆発を起こしてあの形がなくなったら、そしてその映像をテレビで見たら、
私達はどのような思考になるのだろう。生理反応はどのように表れるのだろう。
日本がざわざわと落ち着きなく、ストレスの社会になっていったら更に事件や事故は増えるだろう。
事実はプラスの解釈とマイナスの解釈に分かれる。とかく、マイナスの解釈に陥りがちな自分を
コントロールしてプラスの解釈をする。
富士山の大爆発は自然がもたらすことで私たちがコントロールできるものではない。
コントロールできるものに焦点を合わせた生き方。
コントロールできるのは自分と未来だけだ。
自分の心をコントロールしてたった一度の人生を「生まれてきてよかった」と思える人生に
していきたいものだ。
富士山の大爆発が起こらないのを心から祈ります。
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