2024.10.02
横浜市が進める「子育て世代に優しいまち」に物申す。
今朝、届いた「広報よこはま」を読んで愕然とした。
「子育て世代に優しいまち」のために小学生の「朝の預かり」をモデル校で実施し、拡大する予定だそうです。
朝の預かりを利用するとしたら、働いている家庭だと思いますが、ママパパが朝の預かりを望んでいるでしょうか?
先日、来年小学校入学を控える男の子のママからこんな話を聴きました。
今は第2子の育休中でお兄ちゃんの保育園のお迎えは行けるけれど、来春、育休が終わる同時期に小学校に入学する。
フルタイムで働くと朝の預かりと放課後の預かりを利用するしかない。
私は初めて学校へ行く長男に「行ってらっしゃい」が言えない。母親としてそれで良いのだろうかと罪の意識がある、と。
罪の意識は感じなくて良いのだけれど、多くのママが抱える辛さ、寂しさ、生きづらさだと感じる。
朝の預かりに税金を投入するなら、女性の働き方改革に税金を投入してほしいです。
例えば、育児中のママやパパに時短勤務や休暇を推奨している企業に助成や免税をするとか・・。
私は「真の子育てに優しいまち創り」のためにもの申したい。
「子育て世代に優しいまち」のために小学生の「朝の預かり」をモデル校で実施し、拡大する予定だそうです。
朝の預かりを利用するとしたら、働いている家庭だと思いますが、ママパパが朝の預かりを望んでいるでしょうか?
先日、来年小学校入学を控える男の子のママからこんな話を聴きました。
今は第2子の育休中でお兄ちゃんの保育園のお迎えは行けるけれど、来春、育休が終わる同時期に小学校に入学する。
フルタイムで働くと朝の預かりと放課後の預かりを利用するしかない。
私は初めて学校へ行く長男に「行ってらっしゃい」が言えない。母親としてそれで良いのだろうかと罪の意識がある、と。
罪の意識は感じなくて良いのだけれど、多くのママが抱える辛さ、寂しさ、生きづらさだと感じる。
朝の預かりに税金を投入するなら、女性の働き方改革に税金を投入してほしいです。
例えば、育児中のママやパパに時短勤務や休暇を推奨している企業に助成や免税をするとか・・。
私は「真の子育てに優しいまち創り」のためにもの申したい。
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