2024.08.03
こんなに暑くなっていますって身近な問題はこの夏の電気代では??
横浜こうほうにこのような記事が出ていました。
たしかにこんなに暑くなっているんだと驚きました。
さらに調べたかったので気象庁の3か月予報で調べてみました。
1993年のその30年前は
1963年の真夏日(30℃以上)は41日。
1993年の真夏日(30℃以上)は18日→これは掲載通り
ところが、1994年の真夏日(30℃以上)は61日(前年と差がありすぎ)
そして猛暑日(35℃以上)は1994年は4日(前年はゼロ)でした。
以上のことから横浜市が近年と比較した1993年は特別な年(??)
この記事の意図「こんなに暑くなっています」には外れているかと思います。
1993年の気象状況を詳しく調べていませんが、この夏は冷夏だったのでは?と思います。
思い出すと子どもたちが小学校の時、気温が低すぎてプールに入れない年がありました。
その年なのでは?と思います。
ですので横浜市が調べた1993年の真夏日が18日しかなかったというのは特別な年だったと考えても良いかと思います。
ちなみに猛暑日(35℃以上)が観測されたのは1992年ですが、このころは年に一日です。
ところが2000年ころから猛暑日(35℃以上)が頻繁に観測され始めています。
こんなに猛暑日や熱帯夜が続いていると電気代節約は考えられないし、その後にやって来る電気使用料金は「どうにでもなれ!!」って感じです。
最近の我が家の会話「東京に住んでなくてよかったね!!」です。
小池都知事の政策は東京一極集中を加速させているようにしか見えません。
東京都の予算が余っているのなら、都会の子にサマーキャンプを体験させてください。
子どもたちが外でおもいきり遊べる環境を創ってあげたい。サマーキャンプを自治体の政策に盛り込んであげてほしい。
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