2019.10.16
乞食について行政からの回答
10月6日のブログに実家のお墓参りの際に出会った乞食について実はあまりにも気になったので小山市の市長あてにメールをしました所、
担当の方から次のようなメールが送られてきました。
この青年に限らず、困窮している若者が増えていると聞きます。しかし、仕事は選ばなければいくらでもあります。
今回のようにもし、障害を持った方が何らかの理由で困窮した生活を選ぶしかなかったとしたら、それは国の責任と思います。
彼がどうぞ、幸せになれますように。
暮らし辛い社会になったと思います。私が小さいときは乞食はたくさんいました。しかし、貧乏が普通だったから、
食べ物は分け合っていた。
今は、食べられるのに賞味期限が過ぎたからと廃棄処分するし、残るのを想定して作る・・。
何とも歪んだ社会になってしまった。
一人一人が暮らし良い社会の創造を目指し、生活の何かを変えていきたい。
担当の方から次のようなメールが送られてきました。
「山本様
貴重なご意見をありがとうございました。
小山市福祉課保護室では、何らかの理由で生活に困窮されている方の最低限度の生活を保障し、
自立を助長することを目的に、生活保護制度を実施しています。
山本様からの連絡を受け、10日に付近を捜索しましたが、該当する方は見当たりませんでした。
今後も引き続き地域の民生委員等と協力し、保護を希望し要件に該当する場合には、生活保護制度等を
活用し適切に対応してまいります。
令和元年10月15日
小山市福祉課長 ○○ ○○ 」
この青年に限らず、困窮している若者が増えていると聞きます。しかし、仕事は選ばなければいくらでもあります。
今回のようにもし、障害を持った方が何らかの理由で困窮した生活を選ぶしかなかったとしたら、それは国の責任と思います。
彼がどうぞ、幸せになれますように。
暮らし辛い社会になったと思います。私が小さいときは乞食はたくさんいました。しかし、貧乏が普通だったから、
食べ物は分け合っていた。
今は、食べられるのに賞味期限が過ぎたからと廃棄処分するし、残るのを想定して作る・・。
何とも歪んだ社会になってしまった。
一人一人が暮らし良い社会の創造を目指し、生活の何かを変えていきたい。
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