2022.06.14
出産の話を子どもに教えてあげよう。
コロナがなかなか終息しない社会は不安なことだらけ。
みんな一生懸命生きているのにマスコミは不安を更に煽る情報ばかりだ。
どのようにしたら、心が癒されるのだろう。
あるママから、こんな話を聴いた。
2018年朝、バスを待っている多くの人対象に無差別殺人が発生した。
そこには大人だけでなく、小学生も含まれていた。
彼女のお嬢さんは事件当時、川崎市にある私立小学校に通っていた。
まさしく、被害にあった小学生と同じ学校。
その小学校では子ども達の心の傷をいやすために家庭と協力し、対策を講じたそうです。
私の友人はお嬢さんと向き合い、話したことはお嬢さんを出産した時の事だったそうです。
いい話ですよね。さぞかし、お嬢さんはママの優しさにふれ、心が癒されたことと思います。
このように意外と我が子に妊娠した時や出産した時の話ってしていないのではないでしょうか?
ママが妊娠してから、10月10日。
お腹をなでながら安産を祈り、生まれてくる我が子を愛おしみながら、出産を迎える。
どれほどの愛を受けながら、子どもが生まれてくるのか。母にしか伝えることが出来ないこと。
この度、ぐるっとママでは「私の出産」~母から子どもに伝えたい言葉~と題して作文を募集します。
なんと、懸賞金を贈らせて頂きます。
送っていただいた作文はデータとして保存されます。
作文をお子さんに見せてあげてください。
もし、子どもが道を外すようなことがあったら、見せてあげてください。
お子さんの結婚式の時にこの作文を読んであげてください。
「母と子」
子とのきずなをしっかりと繋いでいけば幾つになってもどこに行ってもどんなことがあっても命を粗末に扱うことは皆無になると思っています。
愛されて育った子どもは、愛を与えることが出来ます。
■ぐるっとママ懸賞作文募集のページはコチラ
https://www.gurutto-mama-yokohama.com/childcare/watashinosyussan/
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