手塩にかけて育てる | ぐるっとママの社長のブログ

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2022.06.06

手塩にかけて育てる

大切なものを時間や愛情をかけて育てることを手塩にかけて育てると言いますが、皆さんの手塩にかけて育てる対象の人や物は何ですか?

私はなんと!!

自分自身を手塩にかけて育てています。

身体は大切にメンテナンスしていますし、能力開発もお金をかけて行っています。

人間関係も大切にしています。もちろん、楽しいこともしています。

私にとって楽しいことは日々の暮らしそのものです。

私自身が手塩にかけて自分を育てていますのでいつも心穏やかに過ごせています。そして愛をたくさん感じています。

だから、愛を与えることが出来ます。

そして孫も手塩にかけて育てています。

手塩にかけて育てる事の意味を誤解しないでほしいと思います。

時間と愛情は掛けますが、自分の正しさを押し付けた育て方はしないようにしたいものです。

子どもを愛するがゆえに厳しいしつけをしています‥という親へ

愛情から出る厳しさはののしりません。批判しません。体罰はしません。

愛情のある子育てはまずは子どもの話を聴きます。

そして出来ないところを指摘・非難するのではなく、出来ているところを認めます。

また、出来るように支援します。

子ども(大人も)は愛情をかけてくれる人のために努力します。子どもの持っている能力は引き出し方次第で無限に伸びます。

手塩にかけることは時間がかかります。

私は庭の花を世話するのが好きです。手塩にかけて育てています。花は種をまいてから花が咲くまで時間がかかります。

水をやり、声をかけ、枯れた葉を取り除き、毎日、見守ります。そして見事に美しい花を咲かせます。

ママやパパがあまりにも忙しいと手塩にかけることが出来るのかな?と心配になります。

今は私もですが、SNSをいじる時間が長いからな~~~。

時間は自分で管理できます。

*写真は孫が私の誕生日祝いに送ってくれた貝をセメダインで貼り、ハートを作ってみました。

孫はお喜びで、私も孫にもらった誕生日プレゼントを有効利用できて満足です。
 

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