2019.10.26
教師の何気ない言葉
知り合いから、聞いた話。
◆登場人物(仮名) たろう君(小学校6年生)・母親(よしこさん)・担任の先生(男性)◆
たろう君は来月行われる小学校の行事のながなわ大会に向け、毎朝、練習に参加している。
寝坊したり、サボったりしてしまうのだが、本人なりに楽しみにしている。
ある朝、たろう君は学校に行きたくないと言い始めた。
よし子さんは寝耳に水だったので行くように勧めたが、頑としていかないと言い張るので
休ませた。
よし子さんは在宅の仕事なのでたろう君の様子を見ながら仕事をした。
お天気も良かったのでランチをしに近くのパスタやさんに出かけ、たろう君と話をした。
たろう君は休む日の前日、先生から、なが縄飛びの練習をサボりがちな事について注意された。
そして「足手まといだ」と言われたそうです。
・・・・・・・
えーーーーーーーーっ!!
うそでしょう。子供を足手まといだなんて、何の目的でそんな言葉が出たのか?
外からの刺激で相手をコントロールする(外的コントロール)
子供は何が得られるかというのは恐れです。先生を恐れることです。
だから、学校へ行くことをやめる選択をした。
よしこさんはたろう君からその話を聴いてたろう君の気持ちを察し、少し、気持ちが落ち着くまで
そのままにしておくことにしたそうです。
私ならどうするか?・・・
まず、担任の先生に事実を話す。そして話をしたことをたろう君に言う。
担任の先生はたろう君に対してどのような態度をとるかは想像できませんが、クレーマーと言われようと
強すぎと言われようが、子供を外的コントロールから護る。
◆登場人物(仮名) たろう君(小学校6年生)・母親(よしこさん)・担任の先生(男性)◆
たろう君は来月行われる小学校の行事のながなわ大会に向け、毎朝、練習に参加している。
寝坊したり、サボったりしてしまうのだが、本人なりに楽しみにしている。
ある朝、たろう君は学校に行きたくないと言い始めた。
よし子さんは寝耳に水だったので行くように勧めたが、頑としていかないと言い張るので
休ませた。
よし子さんは在宅の仕事なのでたろう君の様子を見ながら仕事をした。
お天気も良かったのでランチをしに近くのパスタやさんに出かけ、たろう君と話をした。
たろう君は休む日の前日、先生から、なが縄飛びの練習をサボりがちな事について注意された。
そして「足手まといだ」と言われたそうです。
・・・・・・・
えーーーーーーーーっ!!
うそでしょう。子供を足手まといだなんて、何の目的でそんな言葉が出たのか?
外からの刺激で相手をコントロールする(外的コントロール)
子供は何が得られるかというのは恐れです。先生を恐れることです。
だから、学校へ行くことをやめる選択をした。
よしこさんはたろう君からその話を聴いてたろう君の気持ちを察し、少し、気持ちが落ち着くまで
そのままにしておくことにしたそうです。
私ならどうするか?・・・
まず、担任の先生に事実を話す。そして話をしたことをたろう君に言う。
担任の先生はたろう君に対してどのような態度をとるかは想像できませんが、クレーマーと言われようと
強すぎと言われようが、子供を外的コントロールから護る。
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