ごろ寝の夫に怒る妻❢ | ぐるっとママの社長のブログ

先日、35歳になる女性の相談にのった。

６歳の女の子と２歳になる男の子のママ。パートで働いている。
夫はSEの仕事をしていて通勤時間は１時間半。

毎日、夜遅く帰ってきて朝はフレックスのため、ゆっくりだったり、遅刻したり・・。
休みの日はお昼頃まで寝ていて、起きても子供と遊ばない。
三連休の時もずっと寝ている。

子供が生まれてから、旅行をしたことがなく、子供の運動会にも来てくれない。

日曜日など、掃除をしていてもゴロゴロ寝ているので思わず、掃除機でたたきそうな気持になる。
夕ご飯を作る時も子供をあやしながら作っている。

子供がパパと遊ぼうとするとうるさいと怒る。
彼女自身も色々、話そうとするが相手は話したがらない。

好きな女性が外にいるわけでもなさそう。
だが、もう一緒に暮らすのはやめたい、別々の方が気が楽だ。

因みにパパはママにもっとかまってほしいそうです。
((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ

・・・・
こういう人っていますよね。

パパに言いたい。
子供は２人でみましょう。
ほかでもない、あなたの子供です。

ごろ寝したっていい、会社に遅刻したっていい。

でも子供はママと一緒に見ましょう。
子供が小さいときは二度とありません。子育ては思い出創りです。

今、しっかり親子の絆をつくらないと後悔しますよ。

お金がないなら、お金がかからない遊びをしましょう。
でも飲み会に一回行かないだけで子供とお弁当を持って動物園に行けますよ。

子供の笑顔、子供と手をつなぐ感触。
二度と戻らないこの時間を大切にしましょう。

そしてママへ

パパがごろ寝しようが、寝坊しようが彼の人生ですから、ほっておきましょう。
それよりもママが楽しい事を見つけましょう。

例えば、子供たちが寝静まった後にするパッチワークやトールペイント（好きな趣味）
又は寝静まった後に明かりを消してキャンドルにして一人酒（好きな飲み物）
みんなが起きてくる前にするヨガ（瞑想）
などなど・・。

先ずは自分を満たしてあげましょう。

満たすときに目標があると励みになりますよ。

例えば、子育て終了時にはヨガのインストラクター
パッチワークやトールペイントの出展

悩むより、うれしい、幸せな時間に切り替えていこう。
ママの大切な時間、パパがやってくれないことを考えて悩んだり、怒ったりするのは
何とももったいないです。