2022.08.16
野田聖子さんのブログを読んで。
野田聖子です。
本日で、大臣ワーク、終了!
おつかれちゃん、と自分に。
ありがとう、とみんなへ。
で、
やはり、
まずは、ムスコさんには、お礼とお詫び。
おつかれさまでした、と言ってくれた!
むかし、
彼の呼吸が止まった時、そして蘇生した時…
あれ以来、私は、この世が好きになった!
だから、
どうにかもがいてあがいて、いく。
野田聖子さんのアメブロ/Yahoo! JAPANより
このブログを読んだ時、私はぐるっとママ懸賞作文「私の出産」~母から子に伝えたい言葉~の審査委員長をお願いして良かった、本当に良かった!と思いました。
私事ですが、私の甥っ子は姉が出産する際、へその緒が首に絡んで仮死状態で生まれました。蘇生し、一命は取り留めましたが、重度の知的障碍をもちました。
姉は出産後、みるみる人柄が変わっていきました。笑顔がなくなり、たくさんの友人がいたにも関わらず、孤独を選ぶようになりました。
現在、80歳近いにも関わらず、今でも55年前の「障害がある子を産んでしまった」が足かせになって幸福とは程遠い生活をしています。
もし、その時の感情を完了することが出来たら・・。
だから、私は野田さんを尊敬しています。障がいを持っているお子さんのお母さんだけでなく、多くの母親に勇気と愛を与えている人です。
その野田さんが審査委員長をしてくださる。
ぐるっとママ懸賞作文は過去の出産時を思い出してその事実と感情を振り返って書くものです。
書くことにより、いろんな事が完了できるかもしれません。
女性が元気な国は経済も心も元気になります。
日本の明るい未来を皆で創っていきましょう。
懸賞作文の詳細はコチラです。
https://www.gurutto-mama-yokohama.com/childcare/watashinosyussan/
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