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2024.09.29

【スキンケアは成分で選んではいけない】美容部員さんも知らない化粧品の闇。スキンケアは成分で選んではいけません。なぜスキン... [blog]

【スキンケアは成分で選んではいけない】

美容部員さんも知らない化粧品の闇。
スキンケアは成分で選んではいけません。
なぜスキンケア商品を成分で選んではいけないんでしょう?

美容業界20年、化粧品製造工場11年、コスメコンシェルジュインストラクターの私が
美容部員も知らない化粧品の闇とほんとに正しい化粧品の選び方を教えます。
美容効果がほとんどないスキンケアに、お金を延々使い続けていることもあるので、
今日はスキンケアの重要な話をします。

スキンケアは成分で選ぶ。もちろん成分が大事です。
だけど同じくらい重要なのが成分の「配合量」。
「シミが薄くなる」とか「シワがなくなる」と宣伝されていても、その効果を発揮するほどの量が入っていなければほぼ意味がない。商品の裏の成分表示を見たことありますか?
量が多い配合順で並ぶのは知ってると思いますが、実は成分が1%以下の量のものは順不同で記載してよいのです。
宣伝してる効果がほんとに発揮されるのか、成分表を確認して購入されてる人は1割もいないと思います。
微量に添加することを「微添」と、化粧品業界では呼んだりしますが
微添とは、全体の1%以下の量しか入っていないことをいいます。

たとえば今から表示する成分表をみて、どこまでが1%以上で、どこからが1%以下か
当ててみてください。

水、BG、グリセリン、加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na、PPG-10メチルグルコース、ヒドロキシエチルセルロース、メチルパラベン

結論から言うと、この成分表の場合、配合順になってるのは、「水・BG・グリセリン」までです。その後ろにあるヒアルロン酸は、おそらく0.1%程度ではないかなと予想できます。
実際何%と記載されないので明確には言えませんが、私も化粧品製造側に11年いたので
金額を見るとある程度判断できます。

じゃあどんなもの選べばいいのか?ほんとに効果を得たいのなら、配合量が明記されているものを選びましょう。
1%以上配合か、それ以下の微添ゾーンなのかを一般の人が判別するにはある程度知識が
必要です。
ほんとに効果を得たいけど判断が難しい時は、配合量が明記されてるものを選ぶか、
調べるのがめんどくさいって人はうちのabilityの商品使って頂くと化粧品選びは間違いないです。

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