【よく耳にする子育てに対してのクレーム】「ベビーカーが邪魔だから電車に乗るな。」「子供がうるさい、泣き止ませろ。」子育て... [blog] | 株式会社ability

【よく耳にする子育てに対してのクレーム】

「ベビーカーが邪魔だから電車に乗るな。」
「子供がうるさい、泣き止ませろ。」
子育てに関してのクレームをニュースでも聞きます。

日本は子育てには厳しい国だと言われていて、
とくに子育てに積極的に関わっていない男性がクレームを言うことが多い。
たしかに10ケ月間お腹で子供を育てた経験もないし、
涙が出るほどの出産を経験したわけでもない。
だけど子供が生まれたら奥さんには「家事育児はあなたの仕事でしょ」という態度で協力しない。そして「うちは金銭的に余裕ないから働いてね」と仕事も当たり前の条件で求めてくる。
そんな人ほど、
「子供が泣くのは母親のせい」「子供が騒がしいから公園廃止しろ」
「電車で泣くなら降りろ」「新幹線に子供連れて乗るな」
子供は未来の宝と言いながら邪魔者扱いされる。
物価があがって経済状況が厳しくなる中で自分のことで精一杯なのはわかります。
だけど母親の状況の方がよっぽど孤立して厳しい環境の中で毎日精一杯生きてます。
子どもの参観日や行事に参加したり、ちょっとした息抜きに友人と集まる時もある。
美しくいたい気持ちで「通販の美顔器が欲しくて買いたい」とおねだりしたら「無駄な抵抗せずに普通に年取れよ！」と言われる。子供を出産すると「体型崩れたよね」と平気で笑われる。

私が子育てで大事にしてることがあります。
それは「子供に背中をみせること」
育児をするうえで大変なことって、子どもの行動が予測できないこと。
大人の常識も通用しません。言葉の意味を理解するには年月が必要。
だけど親の行動はよく見てるんですよね。
言葉の理解は難しくても行動はマネをしたがる。

「泣くのがうるさいから降りろ」と子連れの母親に怒る行動を自分の子供に見せれますか？
私は、子供には困ってる人がいたら手を差し伸べられる人であってほしいと思うから、自分も誰かが困っていたら助けようと思って生きてます。

SNSの世界じゃなくても生きてるとアンチだったり、人を陥れる人もいる。
人を叩くよりも手を叩いて応援できる人でありたいし、その姿を子供には見てほしいと思ってます。
この動画を見てる方は、化粧品やスキンケア関連を見てる方に届いてると思います。私はスキンケア商品を作ってますが、abilityを手にとった方に、美しくいる気持ちを応援したいと思ってます。
たとえ「年甲斐もないな」と言われても、綺麗でいようとすることに自信を持って欲しい。私も息子が小さい時に離婚して、一人で母親の役割も父親の役割も果たしてきたから途中肌がボロボロになる時期があったんです。
自分のことは後回しにするくらい労力も尽きそうになってた。
そんな時でもスキンケアはどんなに疲れてても欠かさずやる。その習慣が美しくいる自信に繋がることを知ってるから。
何歳になっても美しくいることを諦めず、一緒に綺麗になっていきましょう。

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